漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」56話のあらすじと感想

漫画アプリ・LINEマンガにて連載中の「俺だけレベルMAXなビギナー」原作:Maslow、漫画:swingbat、原題:나 혼자 만렙 뉴비

アクションファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」56話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペンダリエルは剣を発現させる。

裕人の方は、太陽を遮る石の影響によって光の属性能力が50%低下し、間隙が最大限で発動していても、叩き切るのは無理があった。

だが、スキルを多用して攻撃を躱しながら、改造した剣で相手の視界を氷で固めるなど、攻撃することはできた。

苛立ったペンダリエルが、死者たちの葬送曲という範囲魔法を使うと、アヌビスは、攻撃速度10%と攻撃力30%増加させる材料アイテム「ジャッカルの牙」を契約金に提示する。

裕人は、10階以上のフロアでは簡単に手に入る医学用アイテム「白い枝」もつけてほしいと言うと、42階にいるアヌビスは、すぐに承諾し、裕人に与えた。

裕人は、それらのアイテムと、怨恨が宿ったハサミを調合し、斬れないものを斬ることができる絶対判定効果の主神の聖遺物「因果を断ち切る鎌」を手に入れる。

だが、4階に相応しくない聖遺物の登場にシステムが介入し、1回しか使えなくなった。

それでも1回あれば十分だと、裕人は鎌を振り下ろし、ペンダリエルを倒すのだった。

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漫画「俺だけレベルMAXなビギナー」56話の感想

アヌビスの顔がいちいち可愛いですね。

今回もさくさくと快勝でしたが、システムの穴を使っての攻略でした。

そうなってしまったのは、アヌビスたちが介入してきたからなので、裕人もはじめから狙っての攻略ではありません。

裕人は、隠れてばかりの無魂より遥かに強いと、幼いペンダリエルに伝えていましたが、ペンダリエルの精神はあの幼い子なのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: