漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」59話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「闇落ちした奴隷を手懐けました」原作:Purple village、作画:LICO、原題:흑화한 노예남을 길들였다

恋愛ファンタジー漫画です。1~3話まで一気読みでき、4話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」59話のあらすじ(ネタバレ有り)

カサディンと抱きしめ合っていたアルエンは、物陰に誰かいたように感じたが、目を向けてみても誰もいなかった。

すると何か砕けたような割れたような大きな音がし、会場内が暗くなったので、カサディンはアルエンに上着を羽織らせると、様子を見に行った。

音の出所は会場内のシャンデリアの落下だったのだが、カサディンは、偶然の事故かどうか考える。

するとリリアンが、先ほどの事故で足首を怪我してしまったので手を貸してほしいと、カサディンにすがりついた。

カサディンは何かに気づき、会場の外へ向かう。

一方、カサディンを待っているアルエンの所には、デミアンがやってきた。

デミアンは、アルエンが心配で見に来た、このような状況なのにカサディンはアルエンを一人にしたのかと言い、アルエンに手を伸ばす。

アルエンはその手を払うと、剣など隠し持っているデミアン大公の方が危険だと指摘し、睨む。

アルエンの警戒が緩まないので、デミアンは、今度こそ皇太子殺害を成し遂げたい真犯人が紛れ込んでいるかもしれないと言うと、この剣は会場にあった第二騎士団長のものなので、アルエンがデミアンの提案を拒むなら、カサディンは皇族殺害事件の容疑者となると脅す。

デミアンは、アルエンが自分の婚約者になれば良いと言うが、アルエンは、皇族毒殺未遂の容疑者として牢獄に入れられていたのは誰だったのか忘れたのか、誰もデミアンの話をまともに受け取らないだろうと言い返す。

カサディンが滅亡したハイラン王国の王太子である事実が明らかになっても、カサディンが無事でいられると思うのかと、デミアンは脅すが、アルエンは、デミアンが心臓病を治すために大勢の人の命を奪ってきたことを指摘する。

アルエンは、テュールをアルエンのもとに送ったこと、証拠だらけの公爵邸にアルエンを入れたこと、アルエンの治癒能力を手に入れようとしたこと、全てデミアンのミスだと言う。

ここでアルエンを殺しても、証拠が公になる時間を早めているだけだだと言い、全くひかないのだった。

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漫画「闇落ちした奴隷を手懐けました」59話の感想

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また次回も楽しみですね

猫野: