漫画「森の中で公爵が拾ったのは」71話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」71話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリシアは、苦しむセシルを見て駆け寄ろうとするが、近づかない方が良いと、ヴァロンに止められる。

ヴァロンは、セシルの魔法陣が強い呪いの黒魔法であることを確認すると、エリシアの家族のような存在を守るため、自身の神力を使う。

その場しのぎだが、死ににくい自身に黒魔法を移すことで、セシルの命を助けた。

エリシアは、緊張のあまり転びそうになり、ヴァロンに支えられる。

その際、ヴァロンが汗ばんでいるのに気づき、エリシアは彼の頬に触れる。

その様子をこっそり見ていたデールロックは、邪魔するのをやめた。

一方、ケイヘルは、黒水晶がひび割れたことで烙印が消えたことを知り、計画を任せたグレイスに苛立つ。

ケイヘルは、クレドの長女・エリシアをなんとしてでも手中に収めたかった。

夜、ヴァロンは馬車で屋敷に戻ったが、苦痛で歩くのもやっとだった。

ランドはそんなヴァロンを見て、近頃ヴァロンが平凡な人間になったかのように感じていたが、喜ぶべきことではないようだと察するのだった。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」71話の感想

ヴァロンは自身に黒魔法を移すという強引な方法をとりました。なかなかの無茶ですが、元神だからこその判断ですね。

あまりに無茶するので、さすがのランドも心配するようになりました。ヴァロンはエリシアが絡むと、どうしても無茶をしてしまうようです。

エリシアは、ヴァロンの様子がおかしいことには気づきましたが、それが黒魔法を移したせいだなんて知らないですよね。

ヴァロンとしては、このまま黒魔法が弱るのを待つのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: