漫画「森の中で公爵が拾ったのは」52話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」52話のあらすじ(ネタバレ有り)

ヴァロンは、体に異変が起きていても、エリシアが笑顔でいられるならと、彼女が目覚めた後でも水薬を作り続けていた。

ヴァロンの護衛レッチェは、クレド伯爵家からメルシェ森/山の調査依頼がきたこと、エリシアも同行することを報告する。

エリシアが関わるならと、ヴァロンは頬を赤くしながら、自ら返事をしに伯爵家に向かった。

訪問の連絡をうけたエリシアは、父が不在で心もとなく、きちんともてなすことができるか不安になりながら、ヴァロンの到着に備えた。

そうしてやってきたヴァロンは、メルシェ森の調査をあっさりと許可し、調査中に発見したものはクレド伯爵家に責任と所有権を譲渡すると言う。

快諾してくれたことは嬉しいエリシアだが、エリシアが求めているものを既に知っているのではと思い、本当のことを打ち明けた方がよいのか戸惑う。

するとヴァロンは、理由も聞かずに許可したのは、昔馴染みで信頼の厚いクレド伯爵家だからであり、エリシアも善良だからと説明する。

さらに、魔物が出るのでガーディアンヌ騎士団も同行させるというが、エリシアは、クレド伯爵家の騎士団も、強い父も、エリシアを守るオーブもいるから大丈夫だと断る。

ヴァロンとしては、エリシアと過ごす時間を増やしたくて提案したのだが、その気持ちを無下にするような彼女ではなく、きちんと感謝してくれたので、とても愛らしく思った。

その後、エリシアとデールロックたちはメルシェ森に到着したのだが、いきなり襲撃を受けるのだった。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」52話の感想

ヴァロンは、以前はエリシアと少し距離があったのですが、彼女が転生前と一緒だと気づく頃からか、かなり惚れこんでますね。

エリシアが好きで仕方なく、あまりの変化に側近も戸惑っているようです。

エリシアと共にすごす時間を作りたくて、同行の提案までしています。かなり積極的になりましたね。

エリシアは断りましたが、いきなり襲撃されているので、同行をお願いした方が良かったですね。

目覚めたことを公表する前ならまだしも、公表した後なので、狙われるのも仕方ないような。

グレイスがおかしな力を使うことを知っているので、もう少し危機感を持ったないと、今後も危険にさらされるのでは。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: