無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」69話のあらすじ(ネタバレ有り)
イアンは、マルノアから来た占い師がバルコニーに行ったと聞き、外は暗くて寒いからと、ラリットを置いて捜しに出た。
彼としては、今日の非公式の宴会には皇室は参加しないので、人目のある会場であれば大丈夫だと判断したのだった。
だが、人々に賞賛されるイアンが気に食わない皇后は、イアンが贔屓にしている女(ラリット)を見つけ、我慢がならず、会場に現れて周囲を驚かせた。
ラリットに、自分が誰かわかるかと問うも、ラリットは、オスカーに似てはいるが間違っては失礼だと思い、存じ上げないと答えた。
マルノアの占い師セタは、ラリットを好みの顔だと思って眺めていたのだが、一連のやりとりで、隣の金髪の女性が笑い出し、何が起きているのか教えてくれた。
皇后は、ラリットに嫌味を言ったのだが、公爵家のセラピー効果でラリットには全く効かなかった。
不愉快な思いをした皇后は、ラリットにワインを渡すふりをして、ワインをかけようとしたのだが、ラリットの顔を気に入っているセタがグラスを操り、ワインは皇后にかかった。
セタは、ラリットに負のオーラが漂い、色々な不運に見舞われるうえ、近々大きな事件が起こりそうだと思った。
マルノアの占い師の正体は、魔力を自由自在に操れるドラゴンで、人間化したレッドドラゴンなのだった。
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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」69話の感想
イアンは良かれと思ってしたことですが、またラリットにトラブルが近づきましたね。
でもラリットが公爵家で大事大事に守られてきたおかげで、皇后の嫌味が全く通じていませんでした。公爵家のセラピーは凄いですね。
皇后は、非公式の宴会に乱入するという騒ぎを起こしたうえに、ラリットにつっかかり、ワインを被って退場するという、なんとも無様な結果になりました。会場に入らず、大人しくしていれば良かったのに、悪意がそのまま反ってきてしまいました。
さて、マルノアの占い師は、人間化したレッドドラゴンでした。だから人を人間呼びしていたのですね。
魔力を自在に操れるなら、ラリットのことも何とかできるでしょうか。
成功したあかつきには、ラリットからあるものをもらうようですが、彼らにとって人間は同じ線上にはいなそうですね。
それでもラリットが助かりそうなので、良かったです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね