無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면
恋愛ファンタジー漫画です。
毎週日曜日に最新話が更新されます
・前回のエピソードはコチラ
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」68話のあらすじ(ネタバレ有り)
5月の交流会初日、ラインハルト公爵は数年ぶりの参加になることや、夫人に興味があるので、これまでになく多くの貴族が皇宮に集まった。
皆が公爵夫妻の登場を待ちわびるなか、メイソン卿やレドラ卿という公爵家を代表する騎士の付き添いで、ラリットが馬車でやってきた。
公爵夫人の地位は、ラインハルト騎士団の庇護の下で確固たるものだと、周囲の貴族に示すことができた。
ラリットを見て、本当にお姫様のようだとはしゃいでいた少女たちは、会場を走ったせいでセタにぶつかりそうになる。
セタとは、マルノア王国で話題の占い師であり、彼の欲しいものを持っている者からの依頼か、老若男女問わず好みの容貌を持つ者からの依頼のみ、彼を動かすことができた。
連れてきた貴族は、セタが礼儀も何もなく自由に行動するので、とても困惑していた。
さすがに皇族相手に無礼なことをするなと注意したが、セタは聞かずに、美しい人間を探しに会場を動き回るのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」68話の感想
ラリットは、私生児でありながら公爵夫人になったこと、美しいことから、話題の人になっていましたね。
ラインハルト騎士団の庇護下にあるので、表立って悪意をぶつけてくる人はいないでしょう。
しかし、マルノア王国から来た占い師が、かなり曲者のようで、ラリットの美貌に惹かれ接触しそうですよね。
美しい者の頼みなら叶えるつもりのようなので、ラリットは対象者だと思いますが、どのような頼みをするのかが心配ですね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね