漫画「森の中で公爵が拾ったのは」36話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

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前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」36話のあらすじ(ネタバレ有り)

グレイスはケイヘルに、ジェスバーが受けるべき愛も関心も全て奪われたから、手遅れになる前に殺すべきだと訴えた。

ケイヘルは、エリシアが何も知らぬまま愛され幸せになるときまで待てと言い、耳打ちで計画を話した。

一方エリシアは、デールロックに愛され、誕生パーティーにはとても美しいドレスが用意された。

招待したヘルデイン大公家のシャルルとレン、皇太子のケインを、父と手を繋いで出迎える。

幸せを感じたエリシアは、このような毎日がずっと続き、今度こそ最後の人生に満足できるようになれば良いのにと思うのだった。

そうして時は流れて、エリシアは12歳の春を迎えるのだった。

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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」36話の感想

グレイスは、ジェスバーのものがエリシアに奪われたと言っていますが、奪ったのはグレイスですよね。

デールロックの愛する妻ミエルの命、その娘エリシアから父の愛を奪い、立場を奪ってきました。そのせいで、ジェスバーが追い詰められているので、ジェスバーを不幸にしているのは、グレイスです。

そんなグレイスを利用しているのは、ケイヘルという神官のようですが、演出かもしれませんが目が紫色に光っていたので、邪悪な存在か何かでしょうか。

エリシアは、ケイヘルらに狙われていますが、本人はそのようなことは知らず、幸せな毎日を過ごしていたようです。何度も回帰してようやく得た幸せなので、日々を満喫していたのだと思います。

今回こそ満足できる人生にという言葉は、フラグっぽいですよね。ケイヘルらの手で、平和な毎日を一気に崩されそうです。

そのトラブルのせいで、また父の愛を失うのだけはやめて欲しいなと思います。完全に心が壊れてしまいそうです。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: