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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」122話のあらすじ(ネタバレ有り)
アイアンの会長は、マッドドッグがナンバーズ消そうとして失敗し、ナンバーズによってキャンプが壊滅したという報告を聞く。
マッドドッグだけ逃げ延びたとのことなので、会長は、マッドドッグを恨む者にこの情報を流し、マッドドッグを確実に殺すまでは手を出さぬよう命じる。
その頃、マッドドッグは敵を倒しながら、一人で逃げ続けていた。
001さえ裏切らなければ、このようなことにならなかったのにと、001を逆恨みするのだった。
夜、壮馬が筋トレをしていると、家の前のコンビニに来ないかと、礼子からメッセージが届いた。
壮馬がコンビニに行くと、礼子と藤堂が待っていて、最近の片山の様子がおかしいこと等を相談された。
礼子が壮馬の進路について、SWの護衛チームににくるのかと尋ねると、まだ決めていないと答えたので、護衛中だった第3チーフが驚いて話に混ざる。
護衛チームの皆は、壮馬が護衛チームにくるものだと思っていたのだった。
その後、礼子の希望で、壮馬は礼子と二人きりで歩く。
進路を訊かれた礼子は、今の生活が大好きだからまだ楽しみたいと答えた。
その頃、002によってキャンプが壊滅し、マッドドッグだけ逃げ出したこと、マッドドッグを始末しようと暗殺者が追っていることについて、005、006、032で話し合っていた。
マッドドッグは、多方面に恨みを買っていたので、このまま生き延びることは難しいと思われた。
だが彼らは、マッドドッグが諦めの悪い男だと知っているので、警戒するのだった。
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漫画「入学傭兵」122話の感想
マッドドッグは、キャンプを仕切っていましたが、その実力は謎でした。おそらく001や002よりは下だと思います。
あの地位に立つまで、何度も汚いことをし、恨みを買ってきたのでしょうね。すぐに暗殺者が動いているので、相当です。
005らは、マッドドッグは逃げ切れないにしろ、何かをしでかすのではないかと予想しています。マッドドッグは001を逆恨みしているので、壮馬の周辺が危ないかもしれません。
その前に002が追いついて、マッドドッグを始末するかもとも予想できますが、どうなるのでしょうね。
壮馬の方は、まだこのようなことになっているとは知らず、平和な日々を過ごしています。
プロゲーマーの入団テストの声をかけられたという、片山について、皆が心配していますね。自由に生きられる世の中になってきているとはいえ、プロゲーマーになると言われたら、親はパニックになるのではないでしょうか。
片山もそれがわかっているから、得意なことをやめ、勉強に専念しているようです。
佐々木や礼子は家が裕福なので、慌てて進路を決める必要がなく、礼子は皆と気兼ねなく過ごせる今が大事でした。
今の生活が大好きだと言いましたが、まるで壮馬に告白しているかのようでしたね。少し前までは陽司に全て決められていたので、恋ではなくても、彼女にとって勇気がいる告白だったようです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね