漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」23話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「年下皇帝の執着に困ってます!

原作:Chamua、作画:SUPERCOMIX STUDIO、原題:폭군의 번역기가 되어버렸다(韓国語ですが原作小説はRIDIBOOKSで購入・閲覧できます)

毎週火曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードまとめはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」23話のあらすじ(ネタバレ有り)

ホルヘの兄の息子であるイリヤ・ペル公爵は、わざとミカエルに挨拶すると、大人しく自分とともに公爵家に戻れば、命だけは助けてやるとホルヘに囁く。

ホルヘは、あの家と縁を切りたくて家を出たのだが、ホルヘの兄は未練があるようだ。

ホルヘがいなくなればミカエルもレティシアも無事では済まないが、ホルヘだけでも助かるかもしれない、原作ではペル公爵家に戻って危機を乗り越えたのかもしれないと、レティシアは思った。

だがホルヘはイリヤに跪き、自分の罪は聡明なミカエルを愚か者だと噂を広めたこと、話せないのではなく変わった話し方をするので、ごく一部の人間にしかわからないことを言い出し、皇太子失脚を企んだという罪をかぶることで、本来の目的を果たそうとした。

ホルヘは剣を捨て、舌打ちするイリヤの命令によって、近衛兵に捕らえられた。

ホルヘは去り際、レティシアに向かって、いつもの言葉を、声なき言葉で伝えたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「年下皇帝の執着に困ってます!」23話の感想

ホルヘの失脚は、皇帝の企み通りでした。ただペル公爵家は、ホルヘを連れ帰ることができなかったので、不満なようです。

ホルヘの実家、ペル家はどのような家門なのでしょうね。また、ホルヘは家門の力を借りず、単独で頑張っていたのですね。忠誠心の厚い人物です。

原作では、ホルヘやミカエルは苦労するものの、命を失いはしないようです。ただ、相当な苦労をするようなので、レティシアも気が気でないのでしょう。

しかも、命が一番危ういのが、レティシアですものね。

皇帝にとって、ミカエルの聡明さを証明できるレティシアは、厄介者でしかありません。身分も低く、簡単に始末できます。

ホルヘが罪をかぶる形で、本来の目的を達成しようとしていましたが、果たして身分の低いレティシアで、どこまでできるでしょうか。ホルヘすらいないのなら、かなり厳しい状況です。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください