※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。
前回のエピソードはコチラ
漫画「盗掘王」315話のネタバレ
遼河は、項羽の偃月刀を振り回して雷で攻撃し、遼河が仕留めそこねた敵を、ユリアンがインドラで始末した。
建物の中は柳とイリヤが制圧し、順調かと思われたが、雪がいる納屋の方から大きな音が聞こえた。
遼河達が駆けつけると、雪はロボットのようなものに押さえつけられていた。
雪を救出すると、雪は、正体不明の遺物だから気をつけてと言う。
その遺物はスライム状に変わると、ユリアンに襲いかかった。
雪の話では、攻撃の種類に合わせて免疫となる形態に変化する遺物らしく、先程まで効いていたユリアンの雷が効かなかった。
遼河は、大攻撃で一度で仕留めようと考え、セトを召喚し、始末させる。
謎の遺物はバラバラになったが、思い切り目立ってしまった。
するとカラスが現れ、この遺物がUNKNOWN(英雄伝説クラスのSクラス、帰属性遺物)であることがわかったが、カラスの能力でもそれ以上の情報がわからず、不気味な存在だった。
そこへ鷲が飛んできて、派手すぎる戦闘について怒る。
遼河が、変な遺物のせいだと言うと、鷲は、プロメテウスの変種遺物が暴走したようだと言う。
しかし時間がないので、アンノウンは後回しにして、大監獄に入ることに。
大監獄の入り口は欠けた骸骨で、誰がこの大監獄に足を踏み入れるのかと言う。
遼河は、通行証代わりの三種の神器の鏡を、欠けた骸骨に向けるのだった。
漫画「盗掘王」315話の感想
一気に制圧するために、かなりど派手に戦闘しましたね。本隊に連絡させないようにとの作戦でしたが、連絡しなくても気づかれてしまいました。
ガイアが生み出したアンノウン遺物ですが、遺物は認知度や人々のイメージによって威力が変わったはずなので、名を知られていないあの遺物たちは、効果は特殊でもそれほど実力はないのでしょうか。
Sクラスなので、そこそこ使えると思うのですが。
遼河は、一度覚えたことは忘れないという特殊能力があり、それを活用してこれまで攻略してきたのですが、アンノウンではその能力が活かせないですね。
さて、遼河は鷲遺物の情報を信じ、鏡を骸骨に見せつけましたが、いよいよ中に入れるのでしょうか。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね