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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」280話のネタバレ
アイリーン捜しで疲れた遼河がぐったり眠っている間、過去を思い出して遼河を守りたいマモンが、カラスを呼び出し、何故勝手に私の人間と秘宝契約したのかと文句を言った。
マモンは遼河を失ったことで気が立っており、カラスが、遼河をマジェスティにするために最善を尽くしている、反乱を起こした遺物たちを正そうとしていると言っても、マモンは納得しないので、カラスは話を切り上げた。
翌朝、マモンは遼河に、カラス以上に活躍するから、契約秘宝を自分に変えてほしいと頼んだ。
遼河は、そんなことができるのかと戸惑い、カラスも姿を見せた。
その場にいた雪は、アイリーンと秘宝契約した千年狐が、妲己のほうが相応しいと言い、嫌がる妲己を無視して秘宝の権限を譲り、再契約したことを話す。
マモンはカラスに、マモンの能力を真似した上に、マモンの人間を利用して何かしようと企んでいるくせに、文句があるのかと言う。
遼河がマモンに、使える遺物をもってきたら認めてやると言ったのを聞き、カラスも慌てて遺物を取りに行く。
遼河は、アイリーン捜しに集中したかったので、騒がしいマモンらを追い払ったのだった。
その後、マモンとカラスはアイリーン捜し中の遼河のもとへ、せっせと色々な遺物をもっていくようになった。
遼河は、新しい遺物を手にすることができ、喜んでいた。
とある日、沢山の遺物を抱えて走っていたマモンは、話があると、カラスに呼び止められるのだった。
漫画「盗掘王」280話の感想
遼河は色々な作業を止め、ずっとアイリーン捜しをしています。雪も協力していますが、なかなか見つからないですね。
一方、ようやく契約できたマモンは、カラスにマモンの能力を真似されて遼河の隣を盗られてしまったので、許せず、契約秘宝を変えることを提案しました。
前回、マモンが遺物達に話を聞いてまわっていたのは、この秘宝契約のことだったかもしれないですね。
妲己とアイリーンの秘宝契約は、千年狐が言い出したことでしたが、妲己が遼河の生気を狙っていること、秘宝は契約者と一緒にいなければならないことから、アイリーンは遼河を守るために、乗り気で契約していましたね。
そういえば、三橋とアイリーンが戦ったとき、妲己は登場しませんでしたが、どうしていたのでしょう。もともとアイリーンに協力する気がなかったため、戦闘に全く参加しなかったのでしょうか。
さて、マモンは遼河のために動いていますが、カラスは遺物界のために動いています。
それぞれ目的が違うのは仕方ないのですが、プロメテウスや蜘蛛総帥に狙われている今、揉めている場合ではないので、カラスとマモンで協力しあえると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね