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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」45話のネタバレ
イライザがミカエルを挑発したので、シルヴァスティアンがイライザを嗜めるように睨む。
イライザは、わかったよとヘラヘラしながらその場を去った。
ミカエルが、忠義心がないように見えるがうまく処分されなかったのだなとイライザについて言うと、シルヴァスティアンは、イライザは忠義とは関係なく、一度処分されそうになったのだと話す。
養成所にいる幼いホムンクルスは、最下位は処分するという残酷なレースを課されたりする。
ミカエルは、その頃から反抗し始めたのを思い出す。
シルヴァスティアンの話では、イライザはその脱落試験の対象者だったとのこと。
そのテストでイライザは落第しかけたが、一人のホムンクルスが棄権したことで、処分を免れたのだそうだ。
ミカエルは、自分が棄権したことで助かったのがイライザなのかと気づく。
そのようなことを話していると雨が降り始めたので、二人は空を見上げるが、今度は地面がひび割れた。
ミカエルが狭間に落ちそうになったので、シルヴァスティアンがミカエリスと叫ぶ。
ミカエルはジャンプしてシルヴァスティアンに掴まって無事だったのだが、咄嗟に呼ぶときに名前が長いので、ミカエル、シルヴィ、と呼び合うことにする。
ひび割れた地面から、黒い瘴気のような思念体が湧き出て、醜い被造物めとホムンクルスを罵りながら集まり始めた。
そして魔龍ガラムートの思念体(力は生きているときの1万分の1)に姿を変えると、ミカエルらに攻撃してきた。
瘴気にまとわりつかれ、攻撃をくらってしまったシルヴァスティアンは、真っ暗闇の中へ。
その暗闇では、宴会時にミカエルと共に嬉しそうに歩、イヴの姿が映しだされるのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」45話の感想
イライザがミカエルに絡むのは、助けてもらった借りがあったからなのですね。
イライザの心情が描かれていないので、どういった気持ちなのかまだよくわかりませんが、イライザの理想像からミカエルが外れてしまったというのもあるのかなと思います。
皇族に屈しないミカエルだったのに、今ではイヴにすっかり絆されているように見えるので、どういうことなのか探ろうとしているのでしょうか。
シルヴァスティアンは、そんなミカエルとイライザの妙な関りを知っているので、事を荒立てないよう、イライザを下がらせたのでしょう。
そういえば、シルヴァスティアンの名前は長いですよね。ミカエルらもそう思っていたようで、シルヴィと短くなりました。
シルヴィとミカエルですが、目標だったガラムートの方から姿を現しましたね。精神攻撃をしてくるようで、シルヴィは、ロゼニットの誕生パーティーでミカエルと並んで微笑むイヴが映し出されました。
ホムンクルスを尊重する彼女に選ばれなかったのは、精神を乱されるほどショックだったようですね。
ロゼニットはシルヴィを信頼しているように見えたので、それなりにうまくいっているのかと思いましたが、まだショックを拭いきれないほど進展はしてないのですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね