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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」268話のネタバレ
1分で1000回の腕立て伏せの試練に選ばれたのはイリヤだったので、イリヤ本人もだが、皆が困惑した。
もともと運動と縁遠いうえに、悪魔遺物の副作用で体力がないので、絶対にクリアできない者を選ばれたのだった。
ユリアンは遼河に、前回はどうやってクリアしたのかと質問すると、遼河は皆に、そもそも1分間に1000回など誰もクリアできないので、試練をせずに門番の鍵を奪って抜けるだけだと、テレパシーで教える。
悪魔の気を逸らすために、イリヤに注目させ時間稼ぎをしなければならない。
遼河は、今回も盗掘屋スキルが使えないと表示がでたので、キルダルで鍵を奪おうと考えるが、どの悪魔が持っているかはわからない。
そこでイリヤが難癖をつけて時間稼ぎを始め、なんとか鍵を入手。
そして先の扉を開けたが、開く音が大きすぎたため、悪魔が追いかけてきたので、皆で協力して倒す。
その様子を、強欲の主であるマモンが水晶に映して見ており、何故か初めて見るはずの遼河に懐かしさを感じるのだった。
漫画「盗掘王」268話の感想
遼河がこの墓の試練の抜け方を知っていたので、一応なんとかなりましたね。
悪魔はコスパ試練と言っていました。
イリヤは遺物の副作用で体力を消耗しているとありましたが、やはりあれだけの量を召喚するのは一苦労ですよね。
時間稼ぎのために、イリヤが屁理屈をこねていましたが、悪魔達はしっかり惑わされていました。イリヤは得意なことだと言っていましたが、イリヤも遼河並みに性格がひねくれているのでしょう。
このような試練の関門が10個以上あるので、消耗を避けるために、遼河としては戦いを避けたかったようですが、次はどのような試練なのでしょうね。
また、盗掘屋スキルが使えないのは何ででしょう。この墓に眠る考古学者の遺物が関係しているのでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね