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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」132話のネタバレ
祭りは思ったより人が多く、賑わっていた。
短剣投げの賞品の、大きなウサギのぬいぐるみを欲しがったエステルのために。エメルは的のど真ん中に命中させ、1等賞ではなくぬいぐるみを獲得。
その後、靴擦れしたエステルは、エメルが飲み物を買っている間、木の下で待つことに。
だが群衆の波に押されて、少しその場から離れてしまう。
ようやく抜け出したエステルは、キョロキョロしているエメルを見つけたので声をかけようとすると、彼は泣きそうな顔をしていた。
そのとき彼が持つ、エステルを失う恐怖は、自分が考えるより重いものだと実感する。
エステルを抱きしめるエメルに、エメルを置いていなくなったりしないと約束する。
その後、ボートに乗り、ランタン飛ばしを楽しむ。
エステルは、エメルや自分の大切な人たちが、いつまでも幸せでいて欲しいと願う。
エメルは、エステルが死んだと思ったとき、生きている意味がなくなったので、本当に後を追うつもりだったのだと打ち明ける。
二人がボートの上でイチャイチャしていると、ボートが木にぶつかって止まった。
すると川岸にジェーンが駆け寄り、リドル第二皇子がやってきたと報告するのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」132話の感想
少々トラブルがありましたが、エステルとエメルは祭りを楽しめたようです。
このまま1カ月過ごせるかと思いきや、リドルがやってきたそうです。嫌な予感しかしません。
アイリス皇女のことをお詫びしに来たのであれば良いのですが・・・
アイリス皇女がカスティージョ家を乗っ取ることができなかったので、今度はリドルが送られてきたのでしょうか。
これではゆっくり休むことができないですね。
皇室相手では、カスティージョ家はもちろん、他の家も追い払うことができないので、ドラゴンのアースにでも追い払ってもらいたいですよね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね