漫画「盗掘王」最新話197話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」最新話197話のネタバレ

どんなものかは、予言遺物の専門家だからわかるだろうと言うイブ。

イブが作った予言系遺物だが、予言系遺物は特殊だから試しに使うことができなかった、おそらく正常に動作するはずだと言う。

ジョシュアは、最近イブが動き回っていることを指摘するが、イブは、ロスチャイルドが不在の間パンドラを任されたのだと話す。

ジョシュアは、遺物はありがたくいただくが、遺物の情報があれば習得の時間が短縮できたはずだ、パンドラシステムを見れば簡単に入手できたはずだと言うと、イブは用件が済んだから帰ると言い、すぐにいなくなった。

ジョシュアは、ひとまずどのような遺物か確認するために、ポラロイドカメラを撮ってみる。

室内を撮影したはずなのに、見知らぬ男女が写っていた。

その後、何枚か撮ってみたが、室内が写ったものは1枚もなかった。

その中の1枚にキイラ将軍が写ったものがあった。

行方不明となっているが、実際は既に死んでいるのだろうと予想されていた。

過去が映る写真かと思ったが、イブがわざわざ持ってきた遺物なので、何か他に意味があるはずだと考える。

一方、ファンミを終えた遼河の宿には、ファンからの大量のプレゼントが運びこまれていた。

雪と柳で整理し、柳はおこぼれにあずかろうと目を輝かせる。

遼河はダンを公園に呼び出し、刀の遺物を持たせてみた。

支配力を乗せて斬るのだとアドバイスしていると、ユリアンが、平穏に暮らせるようにするのではなかったかと、小言を言いにやってきた。

記憶がなくても鍛えてやることはできる、物騒な世の中だから、使えるようになっておいたほうがいいと言う遼河。

そしてダンには、もし武器系遺物が使えていたら、今回捕まることなくその場で制圧できたはずだと話す。

今後の世界は遺物が幅を利かせるようになるから、学んでおいて損はないと言うと、ダンはやってみると決心した。

遼河の指示通り、支配するように意識し刀を振ると、刀から衝撃波がでた。

今度は大きな岩で試してみると、岩の半分まで刀が入った。

初めてなのにこれはすごい、素質があると褒め、暇をみては練習することに。

最強の狩人だったダンは、あっという間に成長した。

その頃ジョシュアは、例のポラロイドカメラについて、写真に写った人物が写真に触れると、その写真の中を体験できる能力があることを調べ上げた。

未来に起こるある瞬間を体験できるのだが、起こるはずのない未来も混在しているので、ジョシュアは混乱するのだった。

漫画「盗掘王」最新話197話の感想

遺物はこれまで、伝承や偉人に関連したものがほとんどでしたが、好きに作成できるようになったので、よくわからない物が増えましたね。

個人的には、これまで通りの逸話などに関連している遺物が良かったのですが、ストーリーが進む上では仕方ないですよね。

ジョシュアが手にしたものは、写真のシーンを体験できるというもの。

起こるはずのない未来が混ざっているとのことですが、そのままだと使い勝手が悪そうですね。

またダンですが、もともとの狩人としての潜在能力は半端ないです。すぐに実戦できそうです。ただ、もともと心優しい人物なので、余程のことが無い限り、戦いには参加しないでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: