漫画「盗掘王」191話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」191話のネタバレ

遼河は佐々木に、ファンミをしてみてもいいかもしれないが、会社の商品レビューに嫌がらせで悪評をつける集団がいるので、心配で眠ることができないと演技する。

それを聞いた佐々木は怒り、サイトアドレスを教えてくれれば、満点レビューで埋め尽くすと言う。

こうして遼河は、ファンクラブ会員を総動員して、悪評に対抗する手立てを得た。

ユリアンに、根本的な解決になっていないのではと指摘されるが、ダンに集中するためだと、遼河は答える。

遼河は、金光健刑事に連絡し、拉致された林一海について相談する。

その後、遼河たちは情報収集を始めた。

ダンの娘・美穂にTKBMが手を出すかもしれないので、クロエが彼女の確保に向かった。

残りのメンバーは、ダンを足取りを追うことに。

ダンの精肉店は、遺物のオーラがかすかに感じられたものの、うまく痕跡が消されていた。

遼河のもとに金光刑事から連絡があり、ダンが拘置所にいることを知る。

しかも殺人を疑われているというので、遼河は、ダンはそのようなことはしないと言う。

金光刑事は、全ての手続きが急いで行われていること、4人も死んでいるのに全くニュースになっていないことに疑問を持つ。

遼河は、汚いやり方をしたヤン・チェンに怒りを募らせる。

宿に戻った遼河は、ダンがTKBMに嵌められて拘置所にいること、さすがのTKBMでも何の罪もない人を殺すことはできないようだと話す。

そこで遼河は、ダンを正面突破で救出すると言う。

ダンの無罪を証明し、TKBMが捏造したことが公になれば、TKBMが打撃を受ける。

まずはユリアンの弁護士資格を使い、その後は、証拠を操るTKBMの遺物と、諸葛孔明の遺物の戦いになる。

遺物の奪い合いで生じた犯罪をもみ消すために、各発掘団は、催眠や操作などに特化した遺物使用者を利用した。

TKBM発掘団では、それらを事後処理班と呼んだ。

司法が遺物に詳しくない現状ではうまくいったが、遼河達が介入するなら話は変わる。

一方、ダンは弁護士を呼んでもらったものの、やる気のない弁護士だったため、いくら捏造されたと訴えても相手にしてもらえなかった。

むしろ弁護士に責められてしまい、ダンは追い詰められてしまうのだった。

漫画「盗掘王」191話の感想

悪評の口コミ対策に、遼河のファンクラブが活躍できるようですね。結構な人数がいるので、TKBMが雇った人数に対抗できそうです。

またダンの居場所もわかったので、救出できそうですね。しかもTKBMの捏造をあばきながらなので、ダンの社会的立場も守ることができます。

ダンの娘もクロエが救出に向かったので、安心ですね。

今回の作戦がうまくいけば、遼河の発掘団に対人戦特化のメンバーが増えます。既に遼河が戦闘特化しているようですが、さらに強力な発掘団になりますね。

作戦のほとんどがユリアン頼みになってしまったので、成功するかどうかはユリアン次第ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: