漫画「帰還者の魔法は特別です」104話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

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漫画「帰還者の魔法は特別です」104話のネタバレ

ヘブリオン学園の訓練区域で、パーティー室の清掃を賭けたロマンティカとアゼストの対決が始まった。

そうしてロマンティカはパーティー室をピカピカにする羽目になった。

デジールパーティーのパーティー室には、フリーチェル以外にも、レンとタキランという兄弟の男子学生もやってきた。

全員が集まったところで、デジールも現れ、二学期にあるパーティー対抗戦についての話を始める。

ヘブリオン学園の全てのパーティーが参加し、実力を競いあうものだ。

個人の能力が問われる学年別の昇級戦とは違い、パーティーの行動力が評価され、全学年が参加するものだ。

デジールが優勝するつもりなので、新しく加わったメンバーは驚く。

正気とは思えないと言う彼らに、君たちはベータクラスだからアルファクラスより遅れているが、それは才能のせいではない、学べなかっただけだと話すデジール。

今回優勝することで、平民は無能だという偏見を取り払うつもりだと言う。

その後、早速訓練に入る。

バスタードソードを扱うレンには帝国軍の剣法を、大剣を扱うタキランには北部式剣法を、フリーチェルは魔法の種類を増やすことになった。

鬼のようなデジールの訓練が始まり、ボロボロになる3人なのだった。

場面は変わり、ニフレカ邸宅のケルトの部屋に、ケルトの兄であるパグマンがやってきた。

パグマンは、ケルトがデジールに負けたことについて確認しにきたので、ケルトは、想像以上に彼は強かった、平民に才能がないという考えは間違いだったと答える。

するとパグマンが激怒し、お前だけはそんなことを絶対に認めてはいけない、奴らは革命という反乱を起こした残虐で野蛮なクズだ、いつ寝首をかかれるかわからないと言う。

パグマンはケルトに、デジールパーティーを惨たらしく踏みつけるのがお前の義務だと凄むのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」104話の感想

パグマンは相変わらずですね。

これでさらにデジールパーティーが優勝となったら、発狂してしまうのではないでしょうか。でもどんなことがあっても、平民を認めることはないのではと思います。

デジールパーティーは、フリーチェル含め新規メンバーが3人も加わりました。これで戦術も広がりそうですね。早速地獄の特訓が始まりましたが、パーティー戦の頃には、どれもシングルランカーに匹敵するくらいになるのでしょうか。

パーティー戦がどうなるか楽しみですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: