漫画「盗掘王」137話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」137話のネタバレ

私の時間を無駄にさせるなと、大河原会長は柳を脅す。

柳は震えながら、遼河の弱点を探すが、全く見当たらなかった。

早く答えるよう、大河原の部下が柳を脅す。

するとそこにユリアン・ミラーが現れた。

彼もこの墓が七大墓だから来ていたそうだ。

ユリアンは、諸葛孔明の遺物で探っていたところ、遼河達は遺物の呪いを受け、バラバラにされ弱体化したようだ、それを今から始末しにいくところだと話す。

大河原会長は、自分たちの契約を破棄して遼河のもとに行ったユリアンが、遼河を攻撃するとは思えないと言う。

ユリアンは、あの男と仲間だと思われているのは心外だ、それに契約をしていないから破棄も何もないと答える。

すると伊藤が、ユリアンの言うことは正しい、最後にみたときはユリアンと遼河が激しく戦っていたと、大河原会長に耳打ちする。

大河原会長はニヤっと笑うと、遼河は共通の敵のようだから、少しの間協力してはどうか、さっきの話しぶりでは遼河の位置を知っているようだなと、ユリアンを誘う。

ユリアンは遼河の居場所を知っていて、コチラは遼河の弱点がわかるのだから、良い提案だろうと。

ユリアンはその提案を受けるが、遼河にかけられた呪いが徐々に弱まっているので時間がない、それなのに大人数になり動くにくいと言う。

移動しながら弱点を聞きましょうとユリアンが提案する。

大河原会長は納得し、部下たちに移動すると声をかける。

ユリアンは、早く立って動けと言い、柳を無理やり立たせようとする。

痛がる柳に、小さな声で、お前を助けようとしているのだから文句は言うなと言う。

どういうつもりだと小さな声で聞き返す柳に、声が聞こえたからだと答えるユリアン。

人を騙すからこのようなことになるのだ、お前も遼河ももっとまっとうに生きられないのかと小言も付け加える。

柳は、遼河の弱点について考えておけと言われ、移動しながら、どうやって逃げ出そうかと考えるのだった。

その頃、雪とアイリーンのとこに、遼河を見つけることができなかったキルダルが、落ち込みながら戻って来た。

アイリーンは、遼河にどんな危険が迫っているかわかる、予言系遺物・チラム・パラムの書を取り出した。

呪いの遺物に見つかってしまうかもと心配する雪に、雪さんも危険を顧みずやってくれたでしょうと言うアイリーン。

アイリーンは早速使ってみるが、呪いの遺物にはバレなかったようだ。

遼河は今、監禁・肉身・罠という危機が迫っていることがわかった。

遼河が辱めを受けているのではと、パニックになるアイリーン。

縄は荒縄のことだろうと判断し、雪はキルダルに、今度は荒縄を探すように命じる。

そして女子二人は、遼河と荒縄の関係を疑い、暴走するのだった。

その頃遼河は、なんとか脱出を試みたが、荒縄の力では無理だった。

ネロがやってみると言い、棺を溶かそうとするが、遼河が焼け死ぬからやめろと止める。

するとウィンドウが現れ、5分後に聖なるミイラの儀式が挙行され、死後の世界に旅立つと表示された。

すると器具をもった無数の手が遼河の周辺に現れ、どのようにミイラを作るかと、遼河を脅す。

遼河は外の遺物達に、なんとか出せと命じるが、遺物達は、方法がわからないと言う。

するとミミズ遺物が、助けてやるから、遼河の全財産と遺物を全て差し出せと言うのだった。

漫画「盗掘王」137話の感想

やはりあの遼河に弱点は無さそうですよね。

ユリアンが助けに来てくれましたが、柳はどうするのでしょう。それっぽい弱点を思いつくことができるでしょうか。

それにしてもユリアンが来てくれたので、首の皮一枚繋がりました。二人でなんとか脱出してほしいです。

雪とアイリーンは、まさか荒縄に嫉妬というか、遼河と荒縄の爛れた関係のように暴走していたので、遼河は大変だなと思いました。アイリーンは想像力が豊かですね。

一方、遼河はピンチのままでしたね。荒縄やネロなど、遼河に好意をもっている遺物はいいのですが、ミミズのように腹黒いやつは駄目ですね。

時間が差し迫っている中、とんでもない要求をしてきたミミズ。遼河はどうするのでしょうか。ミミズの力を借りずとも、脱出してほしいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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