無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」40話のネタバレ
建物の中にアリアが現れた。あの偽物の魔浄石で転送してきたのだ。
マナの消費量から考えると、マーベルではない、ここは何処だと考えるアリア。
近くのソファーには、あの眼帯男が眠っている。
どう見ても男だが、どうしてユリアンはこの者を師匠と呼ぶのかと、不思議に思うアリア。
男は目覚め、お前は誰だと騒ぎ始めたので、アリアは殴って気絶させる。
普通の男のようだが、何故ユリアンは彼に従うのか。
するとユリアンが現れた。
やはりあなただったか、ファミリアを作る程には見えなかったから方っておいたのに、監視するだけではなく、魔浄石を追ってここまでくるなんて、怖いもの知らずだと言い、ユリアンは緑色の魔力をまとった。
何をしに来たのか、師匠に何をしたのかと問うユリアン。
アリアは、何もない、男は騒いだから殴っただけ、とても弱い男だ、まだ若いのに鍛えたほうがいいと答える。
ユリアンは、矢の魔法を放つ。
アリアは避けながら、ユリアン・オルビア、偉大なる魔術師、パンテウム森の守護者と呼びかける。
ユリアンは魔法の蔦でアリアを捕らえ持ち上げると、魔法の弓矢を構える。
だがアリアは、もう1つ重要なのはシャーロット・エレノアの二番目の弟子だということだと言い、ユリアンの傍まで行き、手を止める。
お前の師匠はリエルと呼ぶ男でなく、私だと言い、ユリアンに顔を近づける。
だがユリアンには通用せず、アリアは魔法を使うとすぐバレるという、鍵の付いた部屋に閉じ込められた。
師匠が目覚めたら処分を決めると言い、ユリアンはさっさとその場を去るのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」40話の感想
ユリアンは、おぼろげな記憶のせいで、自分を助けてくれた眼帯の人物が、女か男かわかっていないようですね。
彼は、バーモンが34話で話していた、シャーロットに見た目が似ていることをいいことに、名前を利用して悪事を働こうとしたクズ、という存在なのでしょうか。
性別が違うのでバレバレなのですが、ユリアンは騙されてしまいました。
おまけに現在のシャーロットは、眼帯でもないし、若返っているし、魔力もありません。アリアの状態でいくら呼びかけても、相手にしてもらえない気がしますね。
この状態では、カルシリオン達が接触しても無理そうです。
さて、アリアは囚われてしまいました。誰が助けにくるでしょうか。連絡がとれるのはジェフリーでしょうけど、立場上、すぐには来られないですよね。やはりエヴァンか、ダンでしょうか。
エヴァンなら、アリアのパートナー枠に、また一歩リードですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに