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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」127話のネタバレ
ジョシュアは、どうせお前はすぐ死ぬと言い、最大限苦しめ、足が折れるだろう、心臓に穴が空くだろうと予言を始めた。
だが遼河に全く影響はなく、遼河はジョシュアを殴り飛ばす。
何故未来支配が効かないのかと焦るジョシュア。
遼河は、倒れているジョシュアの胸ぐらを掴み、10秒後にはどうなると思うかと、今度は自身が予言めいたことを言い、ジョシュアをボコボコにし始めた。
痛めつけられたジョシュアは、どうして遺物が効かないのが理解できない。
遼河は、お前の遺物はノストラダムスの遺物だろう、口にしたことを現実に書き換えることができる、とんでもない能力の遺物相手にどう戦うか対策を練ってきたと話す。
いくら素晴らしい予言でも、所詮は言葉、聞かなければ効果がないと言い、耳栓型遺物を使っていたことをばらす。
そんなせこい技でも、事前にジョシュアの遺物をよく知っていなければできないものだ。
依頼書通りだと思うジョシュア。
ジョシュアにトドメをさそうと近寄る遼河に対し、ジョシュアは慌てて、見逃してくれなら本来なら高額な未来占いをやってやると、駆け引きしようとする。
だが遼河は、そもそも取引する気はないだろう、時間稼ぎがしたいだけだろと言い、剣でジョシュアの首を切り落とした。
驚く柳とルイ・マーティン。
遼河は、これは偽物だから驚く必要はないと言う。
するとジョシュアの体は、みるみる変化し、刑務所の受刑者の体になった。
もともと死んでいたようだ。
ジョシュアのような卑怯者が、表にでてきて戦うわけがないと言う遼河。
ジョシュアには逃げられてしまったが、ジョシュアの能力が切断されるまえに、首を切り落としたので、その痛覚だけはジョシュアに伝わっていた。
なのでジョシュアは自宅で首を押さえ、その衝撃に苦しんでいた。
遼河を殺せず、ルイ・マーティンも回収できずだったので、ジョシュアの作戦は失敗だった。
すぐに次の作戦を練らなければと立ち上がるジョシュア。
書類の山から、剛力遼河排除依頼書というのを見つける。
その依頼書は、ジョン・スミスという謎の人物から送られてきたものなのだが、遼河について詳しい情報が書かれていた。
次はこの情報を使って遼河を消さねばならない。
一方遼河達。
キルダルがせっせと一般人を救出しおえた。
遼河は、重傷者を助けるよう、不老草の身を雪に渡す。
乗客やルイ・マーティンを雪に任せ、遼河と柳は墓の攻略へ。
墓は、東洋の樹木、宮殿と、オリエンタルな雰囲気の場所だった。
湖の先に宮殿があり、突然話しかけてきた遺物は、小舟を用意するからそれで月池(ウォルチ)を渡って来いという。
ウォルチという言葉で、慶州の遺跡だとわかった遼河は、新羅の遺物の可能性が高いといい、柳と二人で宮殿へと向かうのだった。
漫画「盗掘王」127話の感想
ジョシュアの遺物はとんでもない能力ですが、まさか耳栓で防げるとは思いませんでした。
耳栓の遺物もあるんですね(笑)
これでジョシュアをボコボコにすることができましたが、ジョシュアは受刑者の体を残し、精神は逃げてしまいました。受刑者の体を使っていたのは、憑依型の遺物なのでしょうか。
ジョシュアも相当数の遺物を持っていますね。かなり手強いです。
そして、遼河のことをよく知るジョン・スミスという人物の名が出てきました。カラスが遼河を援護しているのは、既に総帥遺物が把握していることなので、今新しい情報ではないですが、ジョシュアに知られたのは痛そうです。
さて遼河達は、一般市民を助け、さらにそこから脱出できるように、墓を攻略することにしました。一般人相手と遺物使用者相手では、遼河の対応に天地の差がありますね。
また、遺物から気さくに話しかけてきましたが、新羅の遺物とはどんなものなのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに