漫画「彼女が公爵邸に行った理由」120話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」原作Milcha漫画Whale・原題그녀가 공작저로 가야 했던 사정

小説内に転生してしまったレリアナが、生き残るためにある公爵と婚約取引をし、互いに惹かれあっていく、転生系恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に最新話が更新されます。

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漫画「彼女が公爵邸に行った理由」120話のネタバレ

油の匂いを指摘され、ノアに睨まれたベアトリスは、ビクっとして彼の手を払う。

これはランプの油だと言い訳するベアトリス。

ノアはレリアナを抱き寄せ、宮殿に火を付けレリアナを殺そうとしたベアトリスを、じっとにらみ続ける。

ベアトリスは怯える。

するとそこへ、ブレイク公爵がやってきた。

私の娘と何かあったのかという。

ブレイク公爵は、喉を押さえ苦しそうなベアトリスに、どうしたのかと声をかける。

ベアトリスは、ウィンナイト公爵様がと言いかけた瞬間、レリアナが、会えてよかったと言い抱きしめた。

そして小さな声で、何を言おうとしているのか、証拠はあるのかという。

ベアトリスは、あなたが生き残って本当に残念だと返す。

表情がおかしい、笑って、と言い、レリアナは彼女から離れる。

ベアトリスはムッとし、ではまたと言い、ブレイク公爵と共に帰った。

レリアナがよろめいたので、ノアが支える。

彼の胸に顔をうずめ、しばらくこうしていたいと言う。

そしてノアに、ベアトリスという小説のストーリーを教える。

主人公であるベアトリスが玉璽のことでノアと知り合い、偶然の出会いを繰り返すたびに、恋におちる話だと。

ノアは、何故それを今まで教えなかったのだと言う。

レリアナは気まずそうに、先程彼女に会って何か感じたかと聞く。

ノアは、嫉妬したのかと言う。

いいえ、と思わずノアから離れるレリアナ。

合っているだろうと指摘しながら近寄るノア。

違いますと言いながら後ずさりするレリアナ。

そんなことを繰り返し、レリアナは木まで追い詰められ、逃げ場がなくなる。

顔が真っ赤なレリアナに、そうだろうと言い、ノアは顔を近づけるのだった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」120話の感想

ブレイク公爵は、爵位から考えると、前皇帝の弟ですかね。王位継承権を持っているのでしょう。

ノアたちが調べている対象なので、シアトリヒの失墜を狙い、王権を掠め取ろうとしているのだと思います。ベアトリスは本当に厄介な人物と組みましたね。

でもノアに敵対することになるので、小説のようには彼の愛は得られないでしょう。既にノアはレリアナしか眼中にありません。

そんなノアは、レリアナが嫉妬していたことを知り、とても嬉しそうですね。この二人のやり取りが面白いです。

こうなったらベアトリスに散々見せつければいいですね。二人の愛を。ベアトリスは原作設定でどうしてもノアに惹かれてしまうので、彼がレリアナを大事にするたびに失恋し、いいダメージになるのではないでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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