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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」１０５話のネタバレ
遼河の狙い通り、ユリアンは罪のない一般人を襲うことができず、雷攻撃を止めた。
レンガの家からでる遼河。
興奮する女性陣に、その場から一歩でも動くと俺とおしゃべりできないと言い、留まるように指示。
人々を巻き込んだなと怒るユリアンに、挨拶をしただけだと言い返す遼河。
ユリアンが何か言おうとすると、好色のインドラが女性たちに反応した。
女だと喜ぶインドラ。
ここにいる女性たちの身が危険だ、誰かさんが英雄ごっこをするからと茶化す遼河に、何の遺物か知っているからやはりお前の仕業だなと、遼河を睨みつけるユリアン。
インドラは、女どもよこっちへ来いと言い、電撃のオーラを伸ばす。
だがそれをユリアンが防ぐ。
力を貸してやったのに何のつもりだと怒るインドラ。
インドラが押し勝ち、ユリアンは地面に叩きつけられる。
遼河はそこで女性達に、ユリアンを誘惑してほしい、成功したら俺とフルコースのデートだと言い、指示する。
女性達はユリアンに群がった。
遼河はその光景を、名場面だなと言いながら、写真に収める。
そこへ柳が合流し、作戦は成功したかと聞く。
うまくいったと言う遼河に、完全に僕たちは悪役ですねと呆れる柳。
するとユリアンは、電撃で女性たちを失神させた。
彼女たちが傷つかない程度に、うまく力をコントロールしたようだ。
それなりの実力をもつユリアン。
ユリアンは部下たちとともに、遼河に対峙する。
遼河は雪に、ユリアンの部下を任せる。
遼河は盾とハムラビ法典の遺物を召喚する。
既にかなり疲労しているが、電をまとい突っ込んでくるユリアン。
彼の蹴りを盾でガードすると、盾は痛がり喚く。
打撃を盾で防ぎ続ける遼河に、逃げ回ってばかりでみみっちい奴だと言うユリアン。
だが遼河は、既に攻撃をしかけていると答える。
実はユリアンの背中に、ピョン・ガンセとオンニョの遺物がくっついていた。
彼らは遼河に任されたので、張り切ってインドラを誘惑する。
堅物なユリアンには効かないだろうが、既に女性で自制心を失ったインドラの遺物はどうかなと言う遼河。
案の定インドラは、すぐに女性たちと遊ばなければと暴走し始めた。
言うことを効かないユリアンを、インドラが攻撃し始める。
それを笑って見物する遼河。
そうしてボロボロになったユリアンを、荒縄が拘束する。
するとインドラが、お前も邪魔するなら攻撃するぞと怒った。
遼河は、ユリアンと少し話す時間をくれるのであれば、女性をさらに紹介すると提案。
約束は守れよと言い、インドラは承諾する。
遼河はユリアンに、自分の遺物に攻撃されるなんておかしなやつだと言う。
自分の性向と相反する遺物を使うのであれば、あらかじめ支配力で押さえつけておくか、盟約するべきだったとアドバイスする。
ユリアンは、俺を殺すのか、俺を殺しても俺の部下だけは見逃してやってくれと言う。
遼河は、誰が誰を殺すってと言いながら、契約書を差し出す。
俺の仲間になれという遼河。
あまりのことに驚くユリアン。
俺の寛大な心に驚いただろう、俺もそのような決定をするとは自分自身でも予想しなかったと言い、遼河は満更でもない表情だ。
ユリアンは、こんな不当な契約なんてするか、誰がお前の奴隷になるかと怒鳴る。
貴様が呼べばいつでもどこでも駆けつけ、指示には問答無用で従う、契約終了は合意でのみ可能、こんな契約できるかと怒る。
いっそ殺せというユリアンに、死より信念が大事なのか、ではここで契約しなければ、この女性たちに群がられている写真が新聞の見開きに載ることになると言い、スマホの画像を見せながら脅す。
俺が襲われている方じゃないかと指摘するので、お前が女性たちを気絶させた写真もあると言う。
年俸もみてみろ、そんなに悪くないはずだと、ユリアンを説得する遼河。
ユリアンは、クソッタレと叫ぶのだった。
漫画「盗掘王」１０５話の感想
遼河の相変わらずの作戦で、ユリアンを捕まえ、無理やり契約させることに成功。今回も外道ぶりが光ります。
ユリアンが持つインドラの遺物は、強力な代わりにかなり扱いづらいようですね。女性が大勢いただけで勝手な行動をとるようであれば、遼河が仕掛けなくてもいずれ暴走したのでしょう。
しかし久々にピョン・ガンセとオンニョを見ました。いつも投げ捨ててましたが、今回は活躍の場があって何よりです(笑)このようにして、欲深い遺物を暴走させるにはもってこいの能力ですね。使い道はそこそこです。
遼河はあの手この手でユリアンを痛めつけてきましたが、今回とうとう仲間にと勧誘しましたね。これまで性格が合わないからと避けていましたが、やはり仲間は仲間なのですね。これで元のメンバー３人が揃いました。
ただムニンを使うと面倒くさいことになりそうなので、柳同様、記憶を戻さず、このままの状態がいいでしょうね。
さて、ユリアンを仲間にしてしまうと、ウェイドが属する中小発掘団連合と敵対することになるのではないでしょうか。もともと気に入らないと言っていたので、この機にウェイド達を懲らしめるのかもしれないですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに