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漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」原作Milcha漫画Whale・原題그녀가 공작저로 가야 했던 사정
小説内に転生してしまったレリアナが、生き残るためにある公爵と婚約取引をし、互いに惹かれあっていく、転生系恋愛ファンタジー漫画です。
毎週金曜日に最新話が更新されます。
前回のあらすじは、ローズマリーを連れたジャスティンは、ノアと遭遇し、険悪な雰囲気になる。治安隊と近衛隊もそれぞれ集まり、一触即発に。
そこへローズマリーを捜していたレリアナがやってきた。不穏な空気に困惑するレリアナ。
ちょうどその頃、建国祭の開始を告げる号砲が打ちあがるのだった。
詳しくはコチラにてまとめてあります
漫画「彼女が公爵邸に行った理由」100話のネタバレ
建国祭なのに面白いことがないと、ダラダラしているシアトリヒ。
ナオミは、殿下が喜びそうなニュースなら知っていると言い、近衛隊と治安隊が一触即発になっていると話す。
あいつらはいつもそうじゃないかとガッカリする彼だが、そこにはノアもいると聞き、お茶を吹き出す。
理由まではわからないと言い、汚そうにハンカチを渡すナオミ。
そこへジャスティンがやってきた。
彼は真剣な表情で、申請は既に締め切られていますが殿下の権限で、武闘会の参加者に加えて欲しいと言う。
面白そうだと思うシアトリヒは、即許可する。
ナオミは、シアトリヒが使ったハンカチをゴミ箱に捨てるのだった。
その頃、ローズマリーは、母親にかなりきつく叱られていた。
大泣きしてノアの後ろに隠れるローズマリー。
ノアは、食事がまだなら一緒にどうですかと、レリアナ一家を誘うが、レリアナの母は、私たちは既に食べてきた、だがレリアナはあまり食べていなかったからお願いしますと言う。
レリアナの父は、レリアナも沢山食べたじゃないかと指摘するが、母の肘鉄をくらい訂正する。
そうしてノアのところに一人残されるレリアナ。
レリアナはノアに、どこで食事をとるのかと聞き、いつもと違う場所にいけるのではと期待し目を輝かせる。
だがヒューズがノアに、報告があったため、すぐ西区域に行かねばならなくなったと言う。
ノアはため息をつく。
レリアナは、ここで待っている、アダムがいるから大丈夫だといい、彼を送り出す。
レリアナとアダムは、その辺に座ってノアを待つことに。
治安隊と近衛隊はもともと仲が悪いのかと、アダムに聞くと彼は頷く。
ノアはそのようなことに興味なさそうなのに意外だと思ったレリアナは、もしかしていつもは違うのかと聞くと、アダムは頷く。
ではどうしてと考える彼女は、自分のせいでノアとジャスティンが揉めたためだと気づいた。
ノアとは婚約状態なので仕方ないとして、ジャスティンにはもう一度ハッキリ言わなくてはと思う彼女。
レリアナは、近くの治安隊の騎士に、自分は王立図書館に行くからノアに伝言してほしいと頼む。
ではお願いしますねと言い、レリアナとアダムは図書館へ向かうのだった。
漫画「彼女が公爵邸に行った理由」100話の感想
ナオミはすっごい嫌そうな顔で、お茶を吹きだしたシアトリヒにハンカチを渡していましたね。捨ててるし。
まぁ受け取ったところで、捨てるか、侍女を呼びつけて洗ってもらうかでしかないので、仕方ないですね(笑)
レリアナが関わったことで、武闘会に全く興味のなかったジャスティンが参加すると言い出しました。ノアと対決するつもりなのでしょう。
ノアの方はどうするのでしょうか。既に婚約して一緒に暮らしているので、ノアがわざわざ勝負に出る必要はないですよね。
それでも、もうレリアナに寄り付いて欲しくないからと、参戦するのでしょうか。
そんな中、レリアナは、ジャスティンに会いに王立図書館まで向かいます。なんだかトラブルが発生しそうな気がしますね。
図書館も一般人に開放されているのでしょうか。アダムがいればとりあえずは大丈夫だと思いますが、テロリストが潜んでいるかもしれないので、少し心配ですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに