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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제
毎週水曜日に最新話が更新されます。
前回のあらすじは、ミハイルの母・第一皇妃マリエンと、ミハイルの叔父・チャイルド家当主アムセルたちは、濡れ衣を着せられたリンデンの母・レベッカ皇后の廃位を要求した。
当時の皇帝には力が無く、レベッカとその娘イブリンを塔に幽閉。あまりに長く幽閉された二人は心を病み、塔のてっぺんから身を投げる。その体は、母と姉を恋しがる幼いリンデンの目の前に落下した。
もしリンデンが皇帝になれば、その悲劇を引き起こしたマリエン、アムセルの処刑は免れない。かばおうとするミハイルもだ。
貴族派の会議後にミハイルは、エリーゼを煙たがるメルキト伯爵に、彼女に手を出すなと釘を刺す。
一方リンデンは、エリーゼに会いに行くが、診察のために手をとりあっているエリーゼとグレアムを診て不機嫌になるのだった。
詳しくはコチラにてまとめてあります
漫画「外科医エリーゼ」最新話100話のネタバレ
殿下どうしてここにと驚くエリーゼの顔を見て、体調が悪いと見抜いたリンデン。
デイムは風邪気味のようだから診ていたのですと、グレアムは説明し、高熱のようだと言う。
休みをとらせなくてはというリンデンに、することが多いし大丈夫だと言うエリーゼ。
これからすぐ3つも手術があるし、講義も終わっていない、ミーティングもあるしと話すエリーゼを、仕事中毒だと思ったリンデンは、そのように体を酷使していると病状が悪化するぞと指摘。
だがエリーゼは、私がやらなければならない仕事だから休んでいられないと言う。
グレアムは、その3件の手術は私が行いますと口を挟む。
講義や会議の日付は変更した方がいい、デイムが責任感が強いのは知っているが、まずは自分のお身体を大切にするべきと言う。
本来私も若き天才と呼ばれた医者なのだから、信じていただけないかというグレアム。
リンデンは、これからも彼女が担当する簡単な手術はグレアムに任せると言う。
そして、一人で多くのことはできない、少しは同僚の医師たちを信じ、休憩をとったほうがいいだろうと話す。
リンデンはエリーゼに、残りの仕事はグレアムに任せ、自分と一緒に来るように指示。
どこに行くのかと思いきや、リンデンの執務室だった。
放っておけばまた仕事をするかもしれないからとのこと。
リンデンはランドル卿に、エリーゼ用に毛布を持ってくるよう指示。
彼女の希望で、とても甘くしたホットココアも用意することに。
そんな彼女を可愛らしいと思ったリンデンは、イチゴのケーキも用意すると言う。
そういえばロンに変装していたときもイチゴのケーキをご馳走してもらったことを思い出し、いつロンのことについて打ち明けてくれるのだろうと思うエリーゼ。
ココアとケーキを運んできたランドル卿は退室する。
体が温まり、リンデンの傍にもいることができ、気分が落ち着くエリーゼ。
リンデンから、座っていないで横になったらどうかと言われるが、座った姿勢も楽ですし、枕がないと眠れないからこのままで大丈夫だと答える。
するとリンデンはおもむろに立ち上がり、エリーゼの隣に座ると、彼女の体を倒し、自分の足を枕にして寝かせた。
びっくりして赤面する彼女。
これで大丈夫かと聞かれ、パニック状態のエリーゼは、このままだと足が辛くはないかと聞き返す。
気にしないから休めというリンデンだが、自分からしたこととはいえ、彼自身も動揺していた。
エリーゼは、そのまま休むことにする。
少しするとリンデンは、愛している、エリーゼ、私はそなたと一緒にたくさんのことをしたい、毎朝そなたの顔を見たいし毎回一緒に食事をとりたい等言い、彼女の髪に触れる。
思わず起き上がった彼女の目から涙がこぼれる。
何故泣くのか、何か間違ったことを言ったかと慌てるリンデンに、私もそうです、ずっと一緒にいたいですと彼女は微笑む。
涙は、幸せのあまりこぼれたものだった。
漫画「外科医エリーゼ」最新話100話の感想
リンデンとエリーゼは順調ですね。
グレアムは色々な感情を秘めながらも、彼女をサポートしてくれています。頼れる同僚がいて良かったですね。
前回のエピソードは重苦しい内容だったのですが、それは続かずに、今回は2人の甘い関係を描いた内容でしたね。あまり重苦しい話が続くと読む方も疲れるので、これぐらいがちょうどいいですね。
久しぶりに「ロン」という名前が出てきました。リンデンはロマノフの超常能力を使って、ロンという別人になりすましエリーゼと親しくしていたのですよね。
そしてエリーゼはロンに好意を持ち、クリミア半島に行くという彼に、徴標としてネックレスを渡しました。(43話)
リンデンはそれをずっと隠し持っていたのですが、ニコラスに追われている最中、エリーゼが見つけてしまいました。でも彼女はいつか話してくれるだろうと、問い詰めませんでした(82話)
というわけで、クリミア戦争が終わっても、リンデンはまだ徴標を返していないですよね。今はリンデンとしての姿のまま彼女と親しくしていますが、ロンだったということはどうするのでしょうか。
エリーゼは気づいているので、今更嫌ったりしないですが、本人は打ち明けるのに戸惑いそう。彼女を騙していたわけですからね。
2人の関係はこのまま甘い状態のまま進むのでしょうか。ミハイルのこともあるし、問題が山積みですね。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに