漫画「皇帝の一人娘」164話の作品内容のネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマ、comicoで連載中の「皇帝の一人娘」原作YUNSUL(小説・황제의-외동딸)、漫画RINO

かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、転生&恋愛ファンタジー漫画です。主人公のリアを中心に、彼女と関わる人との心の交流を描いています。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじは、リアに青いリボンを返すために、彼女を抱き寄せるハーベル。リボンのやりとりの過去を覚えていないリアに、ハーベルは悲しそうな顔をするが、くすっと笑い去る。

その後、いつものようにリアのもとへ贈り物が沢山届く中、送り主不明ながら彼女の好みにぴったりな装飾品が届き、リアは喜んでそれをつけ夕食会へ。

夕食後に戻る途中、運悪くハーベルに出くわしてしまう彼女なのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「皇帝の一人娘」164話のネタバレ

会ってしまったからにはと、ハーベルに会釈するリア。

それで終わるかと思ったが、彼はリアに近寄る。

すると、よく似合ってると微笑むハーベル。

リアの好みにドンピシャな贈り主不明の装飾品は、ハーベルからのものだったのだ。

まさかコイツからかと、困惑気味にお礼を言う彼女。

何でそんな困った顔をするんだと言う彼は、またもやクスッと鼻で笑うのだった。

姫の割りに忙しそうだと言われ、嫌味かと思った彼女は、それなら代わりに働いてくれますかと返す。

嫌だと即答され、イラッとする彼女を見て、楽しそうに笑うハーベル。

どういうわけか、彼の前だといつもの優雅な皇女になれないリア。

騎士たちのようにリアを敬愛するわけでも、貴族のように従ってくるわけでも、パパやアシシのように心から思ってくれるわけでもなく、どう接していいのかわからないのだ。

あまりも彼女の顔をみるので、何かついているか、可愛くて見惚れているのかと言う彼女。

ジョークのつもりだったのに、自分で言って恥ずかしくないのかと真顔で返され、リアは顔真っ赤だ。それを見てさらに笑うハーベル。

無視して部屋に戻りたいところだが、よその皇帝に無礼を働くわけにはいかないと、リアは気まずい。

ハーベルは、アグリジェントは実に平和だと言う。

この十数年間内政に力を注いだペルデルのおかげなのだが、カイテルが内戦でかなりの数の貴族を潰したので、立て直しに相当苦労したようだった。

内戦が起きたのはアグリジェントだけではない。

リアはハーベルに、プレツィアも遠くない将来、平和を取り戻すでしょうと話しかける。

まだまだ先になりそうだがなと答える彼の表情は切なそうで、まだまだプレツィアは安定してないようだ。

独立後はどうするのかと聞くリアに、まだ決まってないと答える彼。

ではもし独立したらと聞き返すと、反対派の排除は続くため、独立しても血が流れるだろうと、ハーベルは答える。

やはりそうかと、暗い表情になる彼女。

まだ彼とはあれこれ話せる関係ではないが、彼をカイテルの姿に重ねて見てしまい、カイテルのように血で汚れる辛い経験をさせたくないと思うからだ。

彼女は散歩に彼を誘った。

彼女の宮まで続く道は、カイテルがリアのために造園に力を入れてくれたため、見ごたえがあり、散歩に最適なのだ。

キョトンとした表情のハーベルに、勿論宮まで送ってくれますよね、レディーを立ち止まらせたのに送らないわけがないですよねと言い、彼はクスっと笑いその言葉に乗る。

ハーベルは手を差し出し、彼女は微笑みながら手を乗せる。

彼とは子供の頃に少し話しただけだが、まるで幼馴染と再会したような気分だ。

手をつなぎ歩く二人。

剣術の鍛錬に励んでいた彼の手はゴツゴツしている。

あれからどんな人生を送ってきたのかはわからないが、子供の頃の面影を見ることができたのだった。

それから少し経ち、リアとシルビアはお茶をしていた。

シルビアはリアに、プレツィアの皇帝とご結婚されるそうですねと、話しかけるのでお茶を吹き出す彼女。

二人は仲がいいと噂になっているそうだ。

そこへグレシットとともにイブリンがやってきて、南帝国の皇帝ごときに嫁がれるなど嘘ですよねと、涙目で訴える。

誰がそんなこと言うのかとムッとするリアに、いつの間にかそこにいたヴァルが、皆がプレツィアの皇帝と特別な仲だと噂しているぞと冷やかす。

誰がそんな馬鹿げたことを言い出したのかと怒るリア。

ヴァルはこの時間に、何故ここにいるのかとシルビアに注意されタジタジになる。

シルビアのみならず、ヴァルにまで言われるとは、この噂は本当に皇宮中で噂になっているようだと、リアは困惑する。

ヴァルに茶化されるので、彼のスネに蹴りを入れる。

この噂はデマだからと、皆に話すリア。

それならいいんだけど、と何か口ごもるグレシット。

そう、皇宮には彼らだけしかいないわけじゃないのだった。

漫画「皇帝の一人娘」164話の感想

あの綺麗な贈り物は、ハーベルからでした。

憎まれ口を叩く普段のリアの姿の方を好ましく思っているようなので、かなり彼女を理解できているのだと思います。

そしてリアもいつの間にか素の彼女に戻り、彼を散歩に連れ出します。自分の宮まで手を繋いで一緒に歩いてしまったことで周りからただならぬ仲だと思われたようです。

これを知ったカイテルが、なにやらトラブルを起こしそうな気がしますね。プレツィアは無事独立できるのでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: