漫画「彼女が公爵邸に行った理由」12話の作品内容ネタバレ

漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「彼女が公爵邸に行った理由」

原作Milcha氏、絵Whale氏作の韓国発恋愛ファンタジー漫画です。

毎週金曜日に更新されます。

今回は12話の内容をまとめてみました。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」12話のネタバレ

婚約者として様々な教養カリキュラムを組まれたレリアナだったが、元のレリアナ・マクミラン自体がしっかりと見につけていたため、身体が覚えており問題なくクリアしていた。

チェイモス王国は、前進のレイジ帝国での4つの階級制度(カミルラン>エストタ>バイタ>チャミルラン)の影響がまだ残っており、教育では階級ごとに差別があった。

だが寸前まで受験生だったレリアナには簡単すぎ、なんなくこなせてしまう。そして前世の知識ではカバーできない国の歴史を学習しようとするが、頑張りすぎているとふと気づき、窓辺で休憩する。

そこへノアが花束を持ってくるが、レリアナをまたもからかう。

完璧な婚約者になる気はないと言っていたわりには、逆の行動をしているレリアナを冷やかす。

外に出る機会がないからやることがそれしかないとレリアナが反論すると、今晩舞踏会に連れて行こうと言うノア。そこで婚約発表をし、さらに1週間後に婚約式もすると言うのだった。

漫画「彼女が公爵邸に行った理由」12話の 感想

もともとレリアナ自身が身につけていた教養と、転生前の凛子の学力が合わさって、かなり出来の良い婚約者になった彼女。

体が勝手に動くとかうらやましすぎますね。すぐ貴族の娘として振る舞えていたのも納得です。

ノアは王の弟で、王位継承序列1位。そんな男性なので、平均的な女性では婚約者として釣り合わないなどと周囲から言われそうですが、このレリアナなら大丈夫そうですね。

お互い冷やかし合う、あいかわらずの二人のノリですが、微笑ましくて面白いです。次回が楽しみです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: