漫画「バトリの息子」16~18話 読んでみました あらすじまとめ

漫画アプリピッコマにて連載中の「バトリの息子」。絵がとても整っていて、惹かれるものがあります。

自分の頭の整理のためにも大筋まとめてみました。参考までにどうぞ。


16話
バトリ家にオギスト男爵が娘アメリエを連れて訪れる。アメリエは尊敬するバトリ夫人に会い赤面するものの、夫人の様子に違和感を抱く。
一方フェレンツ公爵は先回捕らえた黒装束の一味を拷問し、盗み聞きした人物を割ろうとするが正体が掴めない。
オギストは昔を懐かしむもフェレンツ公爵とイプセン侯爵の動きを警告していった
負傷しながらも、彼がバトリ邸に逃げ帰る。

 

17話
マンフレッドを手当てしながら、フェレンツ公爵等がギボルを狙っていることを聞くバトリ夫人。
バトリ夫人は、マンフレッドが家紋のネックレスを失っていることに気付き叱責するが、マンフレッドは夫人の駒ではないと釘を刺す。
万事を期すため、夫人はある手を打つ。
ミゲルはあの日以来悪夢にうなされ続けていた。
マンフレッドはバトリ夫人に言われた隠れ家に向かう途中に、村の自警団に呼び止められ、疑われる。その上マンフレッドの荷物から、ミゲルの食糧だった死体がこぼれでる。

 

18話
墓場荒らしの罪をなすりつけ、バトリ夫人の計画はなんとか成功する。
フェレンツ公爵はノルンベルトの組織員を集めさせ虐殺する。だが探している者はいなかった。
バトリ夫人はミゲルが食事をとらないことでまいっていた。ミゲルに受け入れてもらえず倒れてしまう。
そして大主教がギボルめがけて動き始めた。

今回はかなりざっくりまとめました。というか私の手元のメモがあっさりしていました。
見どころはマンフレッドのいい体です。あれだけ色々手伝わせたマンフレッドに、夫人は容赦ないですね。
フェレンツ公爵とバトリ夫人、どちらも冷酷で残忍ですが、どちらの邪悪さが勝つんでしょうか。
それではまた次回に。
猫野: